Company
会社概要
創意工夫をモットーとし、最新のテクノロジーにも対応しています。
常に高品質な製品の提供を可能としています。
当社は、金属プレスのスペシャリストとして、さまざまな形状や材質を使った製品をお客様の求めるカタチで量産し提供しています、また、生産にあたっては、常に高品質、高精度を追求。厳しい品質管理体制は、多くの納入先からの信頼を得るところです。
これは、当社が自社工場を有し、金型の設計から最終工程におけるまでの一貫生産システムを実施しているからだといえます。
当社の品質体制は、その主力製品であるバックルや美錠、アクセサリー金具などの製品のみならず新しい取扱い製品にも応用されています。
さらには、地球環境保全の重要さを認識し、環境方針、法則性、顧客要求を尊守する管理規定を定めています。
21世紀の企業をして大切な地球環境の保全をはかる企業としての創意工夫を続けます。
代表挨拶
ごあいさつ
企業の繁栄は、いかにして創業当時の若々しい活力を維持していけるかにかかっています。
また、時代の要請に対し真摯に耳を傾け、一企業としてどのように社会貢献できるかを念頭におき、その企業ならではの製品開発に着手することが重要だと考えます。
さらには、常に技術の研鑽を行ない、お客様のいかなる要望にも対応可能な体制づくりをすすめることも必要です。
当社は創業以来、金属プレス関連の技術をファッション分野に応用した製品の提供で、マーケットに受け入れられ今日に至っております。
そのモットーとするところは、単なる部品供給メーカーにとどまることなく、お客様との共同の企画制作を行なうことで、より完成度の高い製品を創りだすことにあります。
加えて、独自の工作機械を開発することで、より顧客満足度の高い製品の開発を可能としています。
今日、この企業姿勢で多くのお客様からの賛同を得ることとなり、バックルや美錠、アクセサリー金具などのファッション関連はもとより、スポーツ用品金具、医療用具の製造に至るまで、多岐にわたる製品を世に送りだしています。
おかげさまで当社は、初代・宮田三平が台東区鳥越の地に宮田工場を誕生させてから90年、宮田金属工業株式会社の名で近代的な金属加工メーカーとして生まれ変わって50年の節目を迎えております。
今後も、創業以来培ってきた「良い品、良い工夫、良い心」の社是を基本理念に据え、諸先輩に築いていただいた歴史を育み、温故知新の意味するごとく先人たちの数多くの知識の中から新しい価値を見いだし、今日の社会の発展に尽力していきたいと念じております。
取締役社長 宮田 哲郎
会社概要
社名
宮田金属工業株式会社
設立
昭和28年(1953年)12月15日
代表者
取締役社長 宮田 哲郎
資本金
1億円
所在地
〒111-0055 東京都台東区三筋2-15-18
TEL:03(3851)1117
FAX:03(3861)9783
工場
〒124-0001 東京都葛飾区小菅3-13-20
TEL:03(3602)2161
FAX:03(3602)2164
diamond@miyatametal.co.jp
事業内容
バックル・美錠・サスペンダー金具・アクセサリー金具・自動車用部品・電機機器部品・服飾洋装品・スポーツ用品用金具・医療用具等の製造販売
主要取引銀行
三井住友銀行 浅草支店
朝日信用金庫 西町支店
沿革
創業
宮田三平が台東区鳥越にて金属製品製作を目的とした
「宮田工場」を設立し、個人創業。
台東区三筋に移転、洋装附属金具の製造を開始。
本社並びに工場を新築、木造3階建、敷地310㎡・建物690㎡
「宮田兄弟工場」と改称。
戦災直後仮工場にて「宮田製作所」と改称。
ベルト・バックル製造を再開。
設立
「宮田金属工業株式会社」を設立、資本金150万円。
葛飾工場新設、敷地3,300㎡・建物2,700㎡
業務拡大により逐次増資し、資本金1億円。
創業70周年、会社設立30周年の記念式典を開催。
現在地に新本社社屋竣工
敷地400㎡・建物7階建2,000㎡ 、パーキングタワー20台収容。
コンピュータシステム導入(生産・販売・経理)。
創業80周年、会社設立40周年の記念式典を開催。
青山弥兵会長、宮田哲郎社長に就任。
(創業90周年、会社設立50周年。)
創業95周年、会社設立55周年。
新コンピュータシステム(データベース化)
創業100周年、会社設立60周年。